バッチ干渉チェック

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バッチ干渉チェック

バッチ干渉チェックについて

3Dデータの運用で重要なことは3Dデータに干渉がないことです。3D Evolutionによるバッチ干渉チェックは、高度なバイナリー解析技術により、ダイレクトに3Dデータを読取り、接触部分を除外したバッチ干渉チェックを行います。接触部分の除外は、高速オフセット計算によりパーツを重心方向にトレランス分だけ形状を小さくしてバッチ干渉チェック計算を行います。そうすることで接触部分を除外し致命的干渉を高速に検出することが可能です。最近、DMUインスペクターが開発されています。このDMUインスペクターは、設計差分によるバッチ干渉チェックを行うことが可能です。データベースを使用するため、最初に自動車1台分のバッチ干渉チェックは、約8時間、2回目以降は2時間等、演算時間が短縮されます。こDMUインスペクターによるバッチ干渉チェックは、3Dデータの手戻りを抑制し工数削減に繋がります。

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バッチ干渉チェックのサンプル

このバッチ干渉チェックは、マルチ3Dデータ間の干渉計算を高速に行います。干渉計算では接触部分を除外して干渉計算を行う必要がありますが、3次元CADではなかなか難しい問題です。このバッチ干渉チェックは、各部品を内側にトレランス分オフセットして干渉計算を行いますので接触部分は計算から除外され、致命的な干渉を抽出することが可能です。バッチ干渉チェックの特徴は、大容量マルチ3Dデータでバッチ干渉チェックができる、接触部分を除外したバッチ干渉チェックができる、結果の出力はHTMLレポートまたはPDFレポートがでます。

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DMUインスペクターのサンプル

■ DMUインスペクターのプロセス

DMUインスペクターは設計差分によるバッチ干渉チェックを行います。設計差分の検証は、アウタートレランスで計算されたバウンダリーシェイプ作成し、最初はバウンダリーシェイプで干渉が発生しているか否かを高速に確かめます。バウンダリーシェイプの作成は高速に行い、それのバッチ干渉チェックも高速に行えます。干渉が発生している場合はリアルな3Dデータをトレランス分オフセットしてバッチ干渉チェック計算を行います。干渉がある部品はブラウザー上で3D表示されます。3D表示された形状でこのケースは次回から計算除外の指定をすると次回から計算除外されます。ボルトとネジの組み合わせは、同様なケースの組み合わせすべてが除外されます。特殊な技術はアウタートレランスによるバウンダリーシェイプ計算と高速な形状オフセットです。それらの技術でDMUインスペクターは成立します。

バッチ干渉チェック
バッチ干渉チェック

■ DMUインスペクターの対象フォーマット

フォーマット 拡張子
3DEXPERIENCE *.3dxml
3DXML *.3dxml
CATIA V5 *.CATProduct、*.CATPart、*.cgr
CATIA V6 *.3dxml
Creo *.asm、*.prt、*.xas、*.xpr
JT *.jt
NX *.prt、*.jt、*.x_t、*.x_b
PLMXML *.xml
Proe *.asm、*.prt、*.xas、*.xpr
SolidWorks *.sldasm、*.sldprt、*.asm、*.prt、*.x_t、*.x_b
STEP *.step、*.stp、*.stpx、*.stpZ