3Dデータ変換

3Dデータ変換

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3Dデータ変換

3Dデータ変換とは

3Dデータ変換は、世界最高水準のバイナリー解析技術により、3Dデータを高速かつ正確に読取り3Dデータ変換を行います。3D Evolutionの3Dデータ変換の種類には、ダイレクトトランスレータ、フィーチャー変換、フィーチャー抽出変換、3Dリンク図面変換があります。ダイレクトトランスレータは、Brep情報をAdvanced Repair Technology(ART)と呼ばれる形状補正技術にて補正を行い任意のフォーマットに変換します。このダイレクトトランスレータは、ヨーロッパの大容量3Dデータ変換を行う3D図面や3Dデータ長期保存で運用されている信頼性の高いトランスレータです。フィーチャー変換は、3次元CAD間のフィーチャー変換を行います。フィーチャー変換は、ダイレクトに3次元CADのフィーチャー情報を読込み、変換先3次元CADのAPIで履歴フィーチャー情報を再構築します。フィーチャー抽出変換は、3DデータからBrep情報をダイレクトに読込み、ポケット、パット等のフィーチャー情報を作成しフィーチャー変換を行います。3Dリンク図面変換は、フィーチャー変換を前提として3次元形状とリンク付きで図面のビュー情報を変換し変換先3次元CADでビュー情報をアップデートします。クライスラー社は、この3Dリンク図面変換でCATIA V5で作成された全車両データをNXへ履歴フィーチャー付きで3次元CADデータを移行しました。3Dデータ変換


ダイレクトトランスレータについて

ダイレクトトランスレータは、3次元CADのライセンスを必要とせず、3次元CADデータをシームレスに変換する機能です。3D図面変換や社会的責任を伴うPL法対策による3次元CADデータの長期保存が盛んに行われた場合、必要なテクノロジーとしてバイナリー解析技術があります。このバイナリー解析技術は、大容量3Dデータから正確かつ高速にBrep情報を抽出し、変換先3Dフォーマットへ移植することが可能となる特殊な技術です。基本的には抽出して移植するので誤差は発生しません。航空宇宙産業では、3次元データの保存期間が55年、フォーマットはSTEP AP242と定められています。CT Core Technologie社は、このバイナリー解析技術で3次元CADラインセンスがない状況で3次元CADデータを読取り、正確にSTEP SP242に変換することに成功しています。CT Core Technologie社は、ISOと共同でSTEP SP242の実装検証を行いAP242の開発に貢献しています。これから3D図面化が進んだ場合に、3次元CADデータの3D図面化が要求されます。海外の3D図面化で使用されているフォーマットは、JTフォーマットとSTEP AP242フォーマットです。JTフォーマットは、金型製作が多い自動車業界でダイレクトモデリングを活かすフォーマットとして使用され、STEP AP242フォーマットは、部品加工が多い航空宇宙産業で使用されています。最終的な長期保存フォーマットは、曖昧な定義が一切排除されたSTEP AP242フォーマットがベスト言えます。このダイレクトトランスレータは、XML BOMによる部品表を作成しながら3D図面変換や長期保存変換を高速に行える唯一のダイレクトトランスレータです。ダイレクトトランスレータの変換スピード比較では、5~10倍程度の差がでることは珍しくありません。3D図面は紙図面の代わりですので、紙図面出図のようなスピードで3Dデータ変換が求められます。

ダイレクトトランスレータ

フィーチャー変換について

フィーチャー変換は、世界最高水準のバイナリー解析技術を基礎するインターフェイスにより3次元CADデータからフィーチャー情報をダイレクトに読取り、変換先3次元CADのAPIを介してフィーチャー情報を再構築する機能です。このフィーチャー変換は、オペレータが2つの3次元CADを見比べながらフィーチャーを再作成する行為をプログラム化しています。対応可能な3次元CADフォーマットの種類に制限があります。CADフィーチャー読取り専用は、I-Deas、CATIA V4、CATIA V6、CADフィーチャー書込み専用は、Inventor、CADフィーチャー読書き対応は、CATIA V5、NX、Proe、Creo、SolidWorksです。大きな成果としてクライスラー社はこのフィーチャー変換でCATIA V5からNXへのCADマイグレーションを行いました。

フィーチャー変換

フィーチャー抽出変換について

フィーチャー抽出変換は、世界最高水準のバイナリー解析技術を基礎するインターフェイスにより3Dデータをダイレクトに読込み、Brepからフィーチャーを認識し抽出します。フィーチャー認識する方法は、自動認識と手動認識があります。手動認識では、面を選択し意図に沿ったスケッチベースのフィーチャーを認識させることができます。認識されたフィーチャーを抽出しフィーチャー変換で特定の3次元CADへフィーチャーを転送することが可能です。このフィーチャー認識は、履歴のないCADデータから部分的に履歴を抽出し設計変更を行う場合に使用します。

フィーチャー認識

3Dリンク図面変換について

3Dリンク図面変換は、3Dデータとリンク情報を保つことが可能な唯一の図面変換ソフトです。3次元CADの図面情報の読取りは、世界最高水準のバイナリー解析技術により3次元CAD環境を必要としません。図面情報の書き込みは、変換先3次元CADのAPIで書き込みます。図面変換の前提としてフィーチャー変換が必要です。