3D図面の変換

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3D図面の変換

3D図面の変換について

◆ 3D図面の変換概要

3D図面の変換とは、設計CADデータをSTEP AP242、JT、PDFに変換することを言います。インダストリー4.0をはじめ、3D図面化を行っているヨーロッパでは3D図面の変換処理を3D Evolutionで行っています。3D図面の変換で重要なことは、設計CADデータの読み込み方法です。一般の変換ソフトは、設計CADメーカからライブラリーを支給され、変換プログラムを開発して3D図面の変換を行っています。その場合は、設計CADの入れ替えを自由に行うことは難しくなり、CADメーカ依存の体質となります。従って海外では、バイナリー解析技術により設計CADメーカのライブラリーに依存することなく設計CADデータを読み取り、3D図面の変換や長期保存への変換を行っています。バイナリー解析技術で設計CADデータを読むことは、大容量設計データを高速かつ正確に処理が可能となり、後工程の処理が安定します。

3D図面の変換

◆ 3D図面の変換サンプル

CATIA V5の3D図面をJTフォーマットに変換しています。3D Evolutionは、CATIA V5のデータをバイナリー解析で読取り、ダイムラー仕様のJTフォーマットに変換できます。ダイムラー仕様のJTフォーマットは、すべてアセンブル情報は、PLMXMLフォーマットで記述され、そのPLMXMLフォーマットからパート情報のJTフォーマットへリンクが張られます。

3D図面の変換

◆ 変換対象フォーマット

設計CADシステム 3D図面フォーマット
CATIA V5 STEP AP242
JT
PDF
CATIA V6 STEP AP242
JT
PDF
NX STEP AP242
JT
PDF
Creo STEP AP242
JT
PDF
SolidWorks STEP AP242
JT
PDF

◆ 3D図面フォーマットの仕様

3D図面はアセンブル情報はXML、パート情報はSTEP AP242、JT、PDFで記述します。但しPDFのB-repは精度が低いためテッセレーション情報の記述でビューワ用として利用します。アセンブル情報のXMLは、STEP XML(拡張子 *.stpx)またはPLMXML(拡張子 *.plmxml)です。アセンブル情報をXMLで記述する目的は、テキストファイルのためデータ検索や修正に向いているためです。

フォーマット アセンブル情報 ISOの長期保存
STEP AP242 AP242 XML 可能
PLMXML 可能
JT AP242 XML
PLMXML
PDF(ビューワ) AP242 XML
PLMXML