3D図面の金型加工

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3D図面の金型加工

3D図面の金型加工について

◆ 3D図面の金型加工

一般的に製造工程には部品加工と金型加工があります。それぞれの特徴は、部品加工では、製品を直彫りするのに対して金型加工は、金型を作成して製品を作成します。大量生産を行う場合は、金型加工が有利となり直ぐに部品が欲しい場合は部品加工が有利となります。製品特性や生産量に於いて部品加工や金型加工を選択する場合もありますが、どちらでも製造可能な部品も多数あります。製品の特性上、金型加工を行う場合があります。プラスチックパーツや自動車のボディ形状が中心となります。5軸加工が発達した現代では、金型加工も5軸加工を行う場合が多くなってきています。5軸加工の場合は、工具長を短くして金型の角度を変更するため、切子を自動的に除外しながら高速に金型製作が可能となっています。ダイムラー社のボディ金型の事例を報告します。プレス金型でボディを生産していますが、ある程度の生産を行った場合に金型が摩耗し精度が出なくなります。日本では、同じ金型を複数用意して対応しますが、ダイムラー社では金型を修正します。修正方法は、まず最初に新品の金型を測定しSTLデータで保存します。次に摩耗した金型を測定しSTLデータに保存します。新品の金型と摩耗したSTLデータを測定し摩耗部分を計算し、特殊な材料で摩耗部分を埋めて新品金型のSTLデータを加工して摩耗部分を仕上げます。これらの工程は、約3日間で完了しラインに戻すことが可能です。測定器も発達してきていますので金型の修正も容易になってきています。ダイムラー社の金型修正を行う材料ですが、金属の粉末です。この材料の情報は入手困難です。